児童手当相当額は子ども名義で投信購入

年３回の児童手当の振込の時期がやってきました。
今年の4月で次男も3歳になったので5月分からは各1万円ずつ。
私の銀行口座→子どもの銀行口座→子どもの証券口座と資金移動をして、毎月投信積立をしています。
次男の分は投信の積立額も変更しておきます。

子ども名義の証券口座にはこれまでの児童手当（子ども手当）と出産祝い金、銀行口座には誕生祝いやお年玉を入れています。

この分類については以下のような考え方から。

証券口座に入っているお金は「子どもがいることに対して保護者に頂いた」お金。
なので、将来的には子どもに関連する費用に充当予定。
また、金融教育にも利用したい…という観点からインデックスファンド、ETF、優待銘柄というラインナップ（笑）




それぞれの違いに目を向けて欲しいという考えからこのようになっています。
出産祝いで頂いたお金は優待目的の個別銘柄とTOPIX1306を購入しています。

対して、銀行口座に入っているお金は「子ども宛に頂いた」お金。
こちらは、元本保証の預金です。

そして、児童手当相当額でどの投信を購入しているかというと…
現在のところ「世界経済インデックスファンド」をベースに積立しています。