2014年6月現在のDC

昨年6月に確定拠出年金（DC）の運用方針を変更して1年が経ちました。
【基本方針】
・月々の拠出は先進国株式に100％拠出。
・年末に拠出される制度移管金は100％定期で待機。
・全資産の一パーツとしてDCを活用する

○何度か定期から先進国株式クラスにスイッチングした
○毎月100％このクラスに拠出している
上記２点から、約半分が先進国株式クラスになりました
そしてとっても調子が良いので評価額は拠出に対してかなりプラスになっています。ラッキー
新興国債券・株式は信託留保がかかるので現在保有している分についてはこのまま持っている予定です。
日本株式についてはまぁしばらくこのままで良いかと。
先進国債券に関してはそのまま先進国株式にスイッチングしようかと考えているのですが、まだ実行できていません。
そんな訳で、6月現在のポートフォリオはこんな感じ。

by 投資信託のガイド：ポートフォリオグラフメーカー

日本株式は日経225、他も全部インデックスです。
定期預金は国内債券インデックスに替えました。
加入来 19.72% …始まった時期が良く（2011年末）、制度移管金の8割がこのときにどかっと投入された（初期投資が大きかった）ことでいまのところかなりの好成績

マッチング拠出についてよく考えたら、うちの会社は厚生年金基金に加入してるから対象外ですわ…。
厚生年金基金、この先どうなるんでしょうかねぇ。今のところ解散基準を上回っているのでこのままのようです。

資産全体の中の一部分としてDCを見た場合、まだ先進国株式の割合が低いので、目標のアセットアロケーションに到達するまでは、ひたすら先進国株式に積み上げて行きます。