最後の豪ドル建社債が償還されました。 [社債]
BNPの豪ドル建社債(1000AUD)が満期を迎え償還されました。
一時期80円を切っていたAUDでしたが、83円くらいになっていたので、
利息のつかない外貨預かり金からとっとと円転し、最後の利金と元本合わせて84,589円になりました。
振り返れば、ポートフォリオを設計して分散投資をするようにし始めた2013年6月には全資産の4分の1を占めていた豪ドル。
外貨預金を含めた先進国債券クラスで55%あったのですが、そのうち約半分が豪ドルでした
残すところ、MMFにある2万円強のみとなり、全資産に占める先進国債券クラスの割合も8%強になりました。ほとんどが外国株式クラスの投信買い付け資金になりました。
その間、為替は30円近い変動がありましたが、幸いにも円ベースでの元本割れはなく、
高金利通貨だった恩恵を受けることができました。
外貨投資入門としては自分的には良かったと思います。
外貨預金から外国株式への引越しはなかなか勇気が必要でしたが、仕組みを作ってしまうことで
機械的な作業のみとなり、3年ちょっとかけて目標のポートフォリオに合わせた資産配分が完了しました。
今後は実行中の積立の継続とポートフォリオのメンテナンスのみ。暇ですのー。
一時期80円を切っていたAUDでしたが、83円くらいになっていたので、
利息のつかない外貨預かり金からとっとと円転し、最後の利金と元本合わせて84,589円になりました。
振り返れば、ポートフォリオを設計して分散投資をするようにし始めた2013年6月には全資産の4分の1を占めていた豪ドル。
外貨預金を含めた先進国債券クラスで55%あったのですが、そのうち約半分が豪ドルでした
残すところ、MMFにある2万円強のみとなり、全資産に占める先進国債券クラスの割合も8%強になりました。ほとんどが外国株式クラスの投信買い付け資金になりました。
その間、為替は30円近い変動がありましたが、幸いにも円ベースでの元本割れはなく、
高金利通貨だった恩恵を受けることができました。
外貨投資入門としては自分的には良かったと思います。
外貨預金から外国株式への引越しはなかなか勇気が必要でしたが、仕組みを作ってしまうことで
機械的な作業のみとなり、3年ちょっとかけて目標のポートフォリオに合わせた資産配分が完了しました。
今後は実行中の積立の継続とポートフォリオのメンテナンスのみ。暇ですのー。
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