2017年10月の譲渡損益まとめ

普段は投信積立がメインで、ほとんど個別株に触ることはないのですが、
売買手数料キャッシュバックという言葉に釣られて10月は株の売買をやってみました。

板に張り付いていたわけではなく、なんとなくPCを開いてなんとなく指値を入れて刺さったらラッキーくらいのゆるゆる取引です。

扱いに困っていたETFの処分がメインだったのですが、通常だったら手数料を気にしてできないであろう最小単元ずつ指値を入れて売却しました。

売却したのは
【1680】…先進国株式ETF
【1681】…新興国株式ETF
【1577】…米国高配当株ETF
【8306】…三菱UFJフィナンシャル　＠NISA
そして、売買したのが
【4801】セントラルSPという5銘柄。




10月後半にどんどん価格が上がっていったので待っていた方が儲かったというのが結果論ですが、渦中にいたら分かりませんのでこれで良しです。
10月は特定口座の方は114,691円の譲渡益となりました。
（手数料は2646円。これはキャッシュバックされるはず）
豪ドル建て債券の為替による譲渡損が出ているので、現時点での今年の譲渡損益額は66,984円となりました。
これに対して、税金が約13,600円徴収されることになります。
差し引き約53,400円が懐に入ることになります。

NISAで持っていた三菱UFJは23,500円の譲渡益

今回の売買でわかったこと。
「手数料」というハードルがなければ、売買に対しては抵抗は少ないらしい…。
目先の小銭に振り回される小市民であることをつくづく感じました（笑）
そして、その小銭に振り回されるがゆえに期限が気になって行動が制限されるということもよくわかったので、気に入ったものをじっくり持つというのが自分の性に合っているということもよくわかりました。

何はともあれ、プラスで終われて良かったです