2014年12月末のアセットアロケーション [アセットアロケーション]
気づけば今年もあと10日…。
ブログも書けずに下旬まで来てしまいました…。ボーナスも2ヶ月弱分くらいは頂けたのですが、そのネタも書けず…。
途中、個人向け国債を買ったり、NISAの残り枠使い切ったりといくつか投資活動はしていたのですが全く記事にできず
今週は月〜土は休みがなく来週も30日まで仕事なので、本日確認することにしました。(旗日何それ美味しいの?な仕事故…)
というわけで、正確には12月21日現在(19日終了時点)でのアセットアロケーションの確認です。
こんな感じ。
1年前(2013年12月末)はこうでした。
国内債券(安全資産)の中身は個人向け国債、国内債券ファンド、社債・預貯金(仕組預金を含む)です。
先進国債券には外貨MMF、先進国債券ファンドの他、外貨預金(USD及びAUD )を含みます。
他のクラスは基本的にインデックスファンドおよびETFです。
詳細を振り返ってみたいと思います。
ブログも書けずに下旬まで来てしまいました…。ボーナスも2ヶ月弱分くらいは頂けたのですが、そのネタも書けず…。
途中、個人向け国債を買ったり、NISAの残り枠使い切ったりといくつか投資活動はしていたのですが全く記事にできず
今週は月〜土は休みがなく来週も30日まで仕事なので、本日確認することにしました。(旗日何それ美味しいの?な仕事故…)
というわけで、正確には12月21日現在(19日終了時点)でのアセットアロケーションの確認です。
こんな感じ。
1年前(2013年12月末)はこうでした。
国内債券(安全資産)の中身は個人向け国債、国内債券ファンド、社債・預貯金(仕組預金を含む)です。
先進国債券には外貨MMF、先進国債券ファンドの他、外貨預金(USD及びAUD )を含みます。
他のクラスは基本的にインデックスファンドおよびETFです。
詳細を振り返ってみたいと思います。
2014年9月末のアセットアロケーション [アセットアロケーション]
四半期ごとにグラフ化して資産配分を確認している恒例の四半期末アセットアロケーション。
9月末はこんな感じ。
安全資産は国債・社債・国内債券ファンド、預金…のトータルから生活防衛資金相当額を引いています。
先進国債券には外貨MMF、先進国債券(ファンドも含む)の他、外貨預金の合計。
3ヶ月前(2014年6月末)と比較すると…
比率の高い豪ドルの円転をさらに進めてきたおかげで外貨預金を含めた先進国債券クラスの比率が下がりました。
9月末はこんな感じ。
安全資産は国債・社債・国内債券ファンド、預金…のトータルから生活防衛資金相当額を引いています。
先進国債券には外貨MMF、先進国債券(ファンドも含む)の他、外貨預金の合計。
3ヶ月前(2014年6月末)と比較すると…
比率の高い豪ドルの円転をさらに進めてきたおかげで外貨預金を含めた先進国債券クラスの比率が下がりました。
国内債券と生活防衛資金 [アセットアロケーション]
投資を始める前にまず貯めましょう!と言われている生活防衛資金。
皆さんはいったいどこに預けていらっしゃるのでしょうか?
普通預金?定期預金?国債?
どれくらいを想定するかは人それぞれだと思うのですが、私はだいたい生活費2年分くらい。
我が家は共働きですが、同時に失職してしまったとしても2年は同じように生活できる事を想定しています。
住宅ローン(一番インパクトが大)、食費、水光熱費、保育料(これもでかい)その他雑費、日用品費をざっくり1ヶ月分×24ヶ月。
健保・厚生年金といった天引きされている分を自分で払う必要が出てくるでしょうかこれは失業手当などから払えば問題は無いかと思ってこの数字には入れていません。
というわけで、(手取り収入−貯蓄分)×24をキリの良い数字で丸めて「生活防衛資金」と位置づけています。
アセットアロケーションは、総資産からこの額を引いた上で円グラフをつくっています。
その生活防衛資金。ある程度まとまった額なのでどこに置いておこうか悩んでいます。
ぶっちゃけ、実際に全額すぐ必要になる訳ではないでしょう。
現在ほとんどネット銀行に預けていますが(給与振込のみ都銀)、ライフラインがズタズタレベルの天災が起きたときにはネット銀行につなぐ事が出来ないと思うので、店舗型の銀行にもある程度(数十万くらい?)は普通預金に入れておいた方が良いでしょう。
それを想定したら自宅とか財布の中にも現金を置いておく必要はあるのか
また、防衛資金のうち半分くらいは(3ヶ月〜1年分)はネットの定期預金1ヶ月〜1年に満期をずらして預け入れるのが適当でしょうか。
それまでは新生の2週間定期で待機させる…。
個人向け国債10年でも良いような気がするのですが、うーん…
これとは別にアセットアロケーションの中でも無リスク資産として国内債券クラスを40%程度入れるのが目標なのですが、ここにはすぐにおろせない仕組み預金が含まれています。
中途解約すると元本割れするので防衛資金のなかに含めるのは不適切だと思うのでこちらに分類。
この仕組み預金、返ってきたらそのまま国債購入予定。
来月、償還が判定されるSBIの111回プレーオフ(税引き前0.8%)、昨年は延長されたのですが今年はどうなるのかちょっと楽しみです。
この国内債券クラスの資金と生活防衛資金って色分けが難しく厳密に分けて管理していないので、確認するときには総額−防衛資金という感じで運用資産を出しているのですが分けた方が見やすいのでしょうか
皆さんはいったいどこに預けていらっしゃるのでしょうか?
普通預金?定期預金?国債?
どれくらいを想定するかは人それぞれだと思うのですが、私はだいたい生活費2年分くらい。
我が家は共働きですが、同時に失職してしまったとしても2年は同じように生活できる事を想定しています。
住宅ローン(一番インパクトが大)、食費、水光熱費、保育料(これもでかい)その他雑費、日用品費をざっくり1ヶ月分×24ヶ月。
健保・厚生年金といった天引きされている分を自分で払う必要が出てくるでしょうかこれは失業手当などから払えば問題は無いかと思ってこの数字には入れていません。
というわけで、(手取り収入−貯蓄分)×24をキリの良い数字で丸めて「生活防衛資金」と位置づけています。
アセットアロケーションは、総資産からこの額を引いた上で円グラフをつくっています。
その生活防衛資金。ある程度まとまった額なのでどこに置いておこうか悩んでいます。
ぶっちゃけ、実際に全額すぐ必要になる訳ではないでしょう。
現在ほとんどネット銀行に預けていますが(給与振込のみ都銀)、ライフラインがズタズタレベルの天災が起きたときにはネット銀行につなぐ事が出来ないと思うので、店舗型の銀行にもある程度(数十万くらい?)は普通預金に入れておいた方が良いでしょう。
それを想定したら自宅とか財布の中にも現金を置いておく必要はあるのか
また、防衛資金のうち半分くらいは(3ヶ月〜1年分)はネットの定期預金1ヶ月〜1年に満期をずらして預け入れるのが適当でしょうか。
それまでは新生の2週間定期で待機させる…。
個人向け国債10年でも良いような気がするのですが、うーん…
これとは別にアセットアロケーションの中でも無リスク資産として国内債券クラスを40%程度入れるのが目標なのですが、ここにはすぐにおろせない仕組み預金が含まれています。
中途解約すると元本割れするので防衛資金のなかに含めるのは不適切だと思うのでこちらに分類。
この仕組み預金、返ってきたらそのまま国債購入予定。
来月、償還が判定されるSBIの111回プレーオフ(税引き前0.8%)、昨年は延長されたのですが今年はどうなるのかちょっと楽しみです。
この国内債券クラスの資金と生活防衛資金って色分けが難しく厳密に分けて管理していないので、確認するときには総額−防衛資金という感じで運用資産を出しているのですが分けた方が見やすいのでしょうか
2014年6月末のアセットアロケーション [アセットアロケーション]
月末にはちょっと早いのですが、こんな感じ。
安全資産は国債・社債・国内債券ファンド、預金。ここに生活防衛資金を含めていません。
先進国債券には外貨MMF、先進国債券ファンドの他、外貨預金も含んでいます。
半年前(2013年12月末)と比較すると…
比率の高かった豪ドルの円転をちまちま進めてきたおかげで外貨預金を含めた先進国債券クラスの比率が17%下がりました。
前回まで過半数を占めていたのでかなりのボリュームダウンです。
その分を前回チェックで下がってしまった安全資産と、本命の外国株式に移す事ができたのでまずまず。
外貨預金のうち、ユーロは今年の前半ですべて円転完了しましたちょっとスッキリ
10月にはNZドルの定期も満期を迎え円転する(為替予約してある)ので年末のチェックではさらにスッキリする見通しがたちました
SMTシリーズをメインにSBI証券での積立を始めて早1年。
さすが積立。気づけば勝手に引っ越しが進んでいます(笑)
私がするべき事は、SBIネット銀行のハイブリッド口座に資金が枯渇しないように振り込むこと。
極力シンプルで管理しやすいポートフォリオをつくってまったりと過ごしたい…。
まだまだ本日の結果が気になるあたり未熟者だと実感しています(笑)
今回の点検結果を基に少しでも目標に近づけるべく来月上旬に追加投資を実施します。
ちなみに目標はこちら。2016年8月にこの形に持って行けるように引っ越しを粛々と進めているところです。
安全資産は国債・社債・国内債券ファンド、預金。ここに生活防衛資金を含めていません。
先進国債券には外貨MMF、先進国債券ファンドの他、外貨預金も含んでいます。
半年前(2013年12月末)と比較すると…
比率の高かった豪ドルの円転をちまちま進めてきたおかげで外貨預金を含めた先進国債券クラスの比率が17%下がりました。
前回まで過半数を占めていたのでかなりのボリュームダウンです。
その分を前回チェックで下がってしまった安全資産と、本命の外国株式に移す事ができたのでまずまず。
外貨預金のうち、ユーロは今年の前半ですべて円転完了しましたちょっとスッキリ
10月にはNZドルの定期も満期を迎え円転する(為替予約してある)ので年末のチェックではさらにスッキリする見通しがたちました
SMTシリーズをメインにSBI証券での積立を始めて早1年。
さすが積立。気づけば勝手に引っ越しが進んでいます(笑)
私がするべき事は、SBIネット銀行のハイブリッド口座に資金が枯渇しないように振り込むこと。
極力シンプルで管理しやすいポートフォリオをつくってまったりと過ごしたい…。
まだまだ本日の結果が気になるあたり未熟者だと実感しています(笑)
今回の点検結果を基に少しでも目標に近づけるべく来月上旬に追加投資を実施します。
ちなみに目標はこちら。2016年8月にこの形に持って行けるように引っ越しを粛々と進めているところです。
2013年12月末のアセットアロケーション [アセットアロケーション]
こんな感じ
半年前(2013年6月末)はこんな感じ。
安全資産は国債・社債・預貯金です。
先進国債券には外貨MMF、先進国債券ファンドの他、外貨預金も含んでいます。
外貨預金は米ドル、豪ドル、ユーロ、NZドル。
ちなみに目標はこちら
相変わらず、外貨預金を含めた先進国債券の割合が高過ぎますね。
先進国株式&新興国株式クラスは半年前より改善。ちょっとずつ増加傾向に。
安全資産が減っているのは、ここから月々の積立に回しているから。
つまり、外貨預金の円転が進んでいないから…引っ越しのスピードがかみ合っていないのが原因ですね。
なんだか骨芽細胞と破骨細胞のメカニズムのモデルがぐるぐるする
半年前(2013年6月末)はこんな感じ。
安全資産は国債・社債・預貯金です。
先進国債券には外貨MMF、先進国債券ファンドの他、外貨預金も含んでいます。
外貨預金は米ドル、豪ドル、ユーロ、NZドル。
ちなみに目標はこちら
相変わらず、外貨預金を含めた先進国債券の割合が高過ぎますね。
先進国株式&新興国株式クラスは半年前より改善。ちょっとずつ増加傾向に。
安全資産が減っているのは、ここから月々の積立に回しているから。
つまり、外貨預金の円転が進んでいないから…引っ越しのスピードがかみ合っていないのが原因ですね。
なんだか骨芽細胞と破骨細胞のメカニズムのモデルがぐるぐるする
2013年6月末のアセットアロケーション [アセットアロケーション]
こんな感じ。
安全資産は国債・社債・預貯金です。
先進国債券には外貨MMF、先進国債券ファンドの他、外貨預金(約40%)も含んでいます。
この外貨預金がいつの間にか増えていたので、徐々に円転して先進国株式ファンドの購入に充当する予定。
利率に釣られてこの10年の間に豪ドルをちまちま買っていたらいつの間にか結構な存在感に
だいたい80円前後で買っていたので今なら為替差益もあるんだけど、5月の100円超えたときにもう少し円転しておけば良かったなー。
安全資産は国債・社債・預貯金です。
先進国債券には外貨MMF、先進国債券ファンドの他、外貨預金(約40%)も含んでいます。
この外貨預金がいつの間にか増えていたので、徐々に円転して先進国株式ファンドの購入に充当する予定。
利率に釣られてこの10年の間に豪ドルをちまちま買っていたらいつの間にか結構な存在感に
だいたい80円前後で買っていたので今なら為替差益もあるんだけど、5月の100円超えたときにもう少し円転しておけば良かったなー。