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厚生年金基金解散関連の書類が到着

私の勤務先では年金基金があったのですが、昨年解散しました。
産休に入る前に解散するような話は出ていたのですが、その後どうなったのかなーと頭の片隅で気にはなっていたものの情報も入ってこないため、そのままになっていました。

さて、その基金から「解散に伴う清算について」という残余財産の分配に関する書類が届きました。
要は
「受け取り方法を決めて期限内に申出書を提出してね[黒ハート]
ということのようです。

受け取り方法は二択
[1]一時金として受け取る
[2]企業年金連合会に移管して通算企業年金として受け取る
 …65歳〜終身支給(保証期間は80歳まで)






そして、受け取り可能な概算額が提示されていました。
一時金だとざっくり110万円程度。
年金だと「年額」9万円ちょっと。

小さな字で、企業年金連合会に移管するのに事務費用がかかることが書いてあります。

「補足」と書いたA4裏表1枚の紙には、税金のことだとか事務手数料のことだとかさらっと書いてありました。
通算企業年金の制度についてはHPと同封のパンフレットを参考にせよと。

夫に「こんなの来たよ〜」と見せて(彼の勤務先に基金はない)、受け取り方法どちらが良いと思うか意見を聞いてみると…
「一時金にしたら?」
と意外な答え。
理由を聞くと
「だって、今年収入ないんだから一時金にしたって大して税金かからないでしょ」
とのこと。
「で、自分で運用すればいいじゃん(好きでしょ?)」

…一理ある。
と思ったのですが、一時金の場合、受け取りが来年7月。
残念ながら来年は復職するつもりでいるので(保育園決まってくれ[あせあせ(飛び散る汗)])多少なりとも収入があるはず。

というわけで、さっさと「年金受け取り」に丸をつけてポストに出してきました[メール]

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