長男6歳を機にお小遣い制導入。その2 お小遣いの役割として求めること [マネー教育]
私が「お小遣い」に求めることは…
お小遣い=好きに使って良いお金ではなく、将来の家計管理のベースとなる考え方を身につけるツールにしたい
具体的には…
・お金は労働の対価であること。
・収入内でのやりくり・我慢。「needs」「wants」の違いを覚えること。
・欲しいもの(「wants」)は「貯めてから」買うこと。
・計画性を持ってお金を使うこと。
・予算をたてること
もちろん年齢が進むつれて金融のことや経済のことに興味・関心をもつところまでたどり着けば理想的ですが、まずは小さな範囲でのやりくりを覚えて欲しいと願っています。
お小遣い=好きに使って良いお金ではなく、将来の家計管理のベースとなる考え方を身につけるツールにしたい
具体的には…
・お金は労働の対価であること。
・収入内でのやりくり・我慢。「needs」「wants」の違いを覚えること。
・欲しいもの(「wants」)は「貯めてから」買うこと。
・計画性を持ってお金を使うこと。
・予算をたてること
もちろん年齢が進むつれて金融のことや経済のことに興味・関心をもつところまでたどり着けば理想的ですが、まずは小さな範囲でのやりくりを覚えて欲しいと願っています。
長男6歳を機にお小遣い制導入。その1 [マネー教育]
我が家の長男が6歳になりました。
これまで、特に決まったお小遣いというものは渡しておらず、買い物中に「アレ欲しい!これ買って!」と言われても、私基準で不要だと思うものは基本的に却下。必要と判断したものについては購入。
「家にあるから今日は買わないね」「よし、今度おうちでつくろう!」「今日はお金がないなー、ごめんね」
駄々をこねられ、泣かれても買わないといったものは買わないので、あまりしつこく言われません。
(「つくろう」と言ったものについてはつくっています。紙コップと段ボール製の妖怪ウォッチとか(笑)息子はコピー用紙とぬり絵で妖怪Padを自作していました。)
しかし、夫はしつこく強請られると買っているようです。
また、祖父母に10円単位で小銭をもらったりすることはあり、缶に貯めていましたが「使う」ことはありませんでした。
成長するにつれて、欲しいと思うものが増えてくるのは当然だと思いますし、欲しいモノを(貯めてから)手に入れる喜びも知って欲しいと思います。
また、我慢することももちろん大切だし「needs」と「wants」を考え、限られた予算のなかで「やりくりする力」を身につけてほしいと考えています。
というわけで、6歳の誕生日をきっかけに「お小遣い制」を導入する事にしました。
これまで、特に決まったお小遣いというものは渡しておらず、買い物中に「アレ欲しい!これ買って!」と言われても、私基準で不要だと思うものは基本的に却下。必要と判断したものについては購入。
「家にあるから今日は買わないね」「よし、今度おうちでつくろう!」「今日はお金がないなー、ごめんね」
駄々をこねられ、泣かれても買わないといったものは買わないので、あまりしつこく言われません。
(「つくろう」と言ったものについてはつくっています。紙コップと段ボール製の妖怪ウォッチとか(笑)息子はコピー用紙とぬり絵で妖怪Padを自作していました。)
しかし、夫はしつこく強請られると買っているようです。
また、祖父母に10円単位で小銭をもらったりすることはあり、缶に貯めていましたが「使う」ことはありませんでした。
成長するにつれて、欲しいと思うものが増えてくるのは当然だと思いますし、欲しいモノを(貯めてから)手に入れる喜びも知って欲しいと思います。
また、我慢することももちろん大切だし「needs」と「wants」を考え、限られた予算のなかで「やりくりする力」を身につけてほしいと考えています。
というわけで、6歳の誕生日をきっかけに「お小遣い制」を導入する事にしました。